評価レポート・レビュー

MacBook Airを評価レポート・レビューをする前に結論として、今の時点では管理人は新MacBook Airが大いに気に入っている。

MacBook Airのキャッチフレーズ、「Macへ。それが究極のアップグレードです」。こうしたコンピュータこそ多くの消費者が望んでいたものだと思う―つまり携帯性に非常にすぐれ、価格も手頃なMacだ。

一部には、初代のAirが大した成功を収めなかったから今度の製品も同じだろうという声があるらしい。しかし両者は見かけこそ似ているものの、全く違う製品だ。初代のMacBook Proは非力なわりに価格が高すぎた。

新MacBook Airは一般ユーザー向けとしては十分なパワーがあって価格は88,800円からと非常にお得感がありますよね。


管理人の仕事で新Airが楽に処理できないようなタスクはほとんどありません。ブログを書き、いつもの通りウェブをブラウジングし、画像を編集し、ビデオを再生する等々だ。

いったいなぜ今まで必要もないのに、これの2倍も重いマシンを担いで歩いていたのかと思うと、少々ばかばかしくなった。よく分からないが MacBook Proを買った理由は、たぶん2.8 GHzのi7 CPPUや8GBのRAM、デュアルグラフィックスカードなどの魅力によるものだろう。

しかし考えてみると、私の普段の仕事にそこまでのパワーを必要とするものはないのだ。他のほとんどのユーザーにしても同じだと思う。

macbookairレビュー
購入した13インチのAirは、1.86 GHz Core 2 Duoに標準の 2GBメモリー、NVIDIA 320Mグラフィックス・チップ1個という構成だ。私は2.13 GHz、4GBメモリーという上級モデルを試してみたい気もしているが、普段の仕事にはこれで十分だ。

このシステムに多少なりと負荷がかかった兆候を見せたのは、他ならぬFlashを再生したときだけだ。YouTubeのウィンドウを同時にいくつか開いたときにマシンが少々熱くなったのが感じられました。

YouTubeの窓を閉じるとすぐに発熱はやんだ。AppleはFlashプレイヤーをプレインストールしていないので、MacBook AirでFlashを見ようと思ったらプレイヤーを手動でインストールするか、FlashがビルトインされているChromeブラウザをダウンロードすることになる。

発熱問題といえば、Flash再生時は別として、AirはMacBook Proほど熱くならない。違いははっきり分かる。それとAirはまったく無音である。Flashを動かしているときでさえ、発熱はするものの決して騒音は立てない。

予告されていた通り、ブート時間は驚くほど短縮された。電源ボタンを押してから作業が始められるようになるまで10秒から15秒だいままでの Macのどれよりもはるかに速い。これはAirの新しいフラッシュメモリー(AdobeのFlashではない)のせいだ。そのおかげで、スリープからの復帰は文字通り一瞬だ。むしろWiFiへの再接続の方が時間がかかる。


キーボードとトラックパッドはがっちりしている。膝の上に乗せていれば半分の重さだということが分かるが、操作感はMacBook Proと変わらないほど良好だ。


さらに13インチ・モデルで驚かされるのはディスプレイだ。解像度は1440x-900ピクセルで、15インチのMacBook Proと基本的に同じである。どちらかということになればやはりMacBookProの高解像度スクリーンの方が好ましいが、Airのスクリーンでもまったく不都合はなかった。これはうれしい驚きだった。私は13インチ・スクリーンではやはり狭さを感じるだろうと予期していのだが、ほとんど不便を感じることはなかった。

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ひとつ言うとするなら、MacBook製品と異なり、Airのスクリーンには表面にガラスがないので、少々安っぽく感じる。もちろんガラスを省略したことが軽量化に大きく貢献しているのだが。加えて他のMacBookで問題になるガラスの反射による見づらさの問題も軽減されている。

13.3インチ・モデルはサイドにSDカードのスロットを1つ備えている。これは11インチ・モデルに比べて大きなメリットだ。実際この記事に掲載した写真を取り込むのにSDカード・スロットを利用した。


1日テストした感想としては、新しいMacBook Airは私がまさに欲しいと思っていたコンピュータのようだ。今までのMacBook Proと同様に日常の仕事がこなせて、はるかに軽い。どんなに軽いか、いくら強調しても足りないほど軽い。もう到底MacBookProに戻ることはできそうにない。


1週間テストしてみてからまたレポートしたいと思う。もしかすると、その頃にはやはり画面が小さすぎる、もっとパワーが欲しいとなどと’感じているかもしれない。CDドライブがないと困るとさえ感じているかもしれないが―いや、そういうことはどうもありそうにない。